デトロイトへの愛を、Carl Craigが提唱する「DETROIT LOVE TOKYO」

12月2日(土) ZEROTOKYOにて開催される「DETROIT LOVE TOKYO」の全貌を知る

Interview:Kana Yoshioka
Translation:Ryo Watanabe

いつだってエレクトロニック・ミュージック・ファンにとって、デトロイト・テクノは熱い。ミシガン州のモータータウン、デトロイトで80年代に誕生したオリジナルの四つ打ちサウンドは、今や世界のダンスフロアを魅了し、その地で生まれ育った音楽プロデューサーやDJたちは、独自のサウンドを勢い止まること知らずドロップし続けている。各々のソウルを胸に、常に進化し続けるのがデトロイトのサウンドだ。

 そのデトロイトにて生まれ育ち、今も尚、拠点に音楽活動し続けるカール・クレイグが、約10年前に始めたプロジェクト「DETROIT LOVE(デトロイト・ラブ)」を引っ提げ、12月2日(土)ZEROTOKYOへと来日を果たす。デトロイトに誇りを持ち、その地で生まれた素晴らしい音楽の数々を、DJを通じてスピリットを世界へ知ってもらおうというパーティ・プロジェクトは一体どのようなものなのか。ハートマークに矢が突き刺さったメインロゴから感じることができるように、デトロイト・サウンドを愛する人々の絆は深い。

「俺達は、長い間お互いを知るブラザーズ&シスターズなんだ」(カール・クレイグ)


―「デトロイト・ラブ」はいつ、どの様に始まったのか教えて頂けますか?



Carl Craig:自分と兄弟分のジェームズ・マック(カールのマネージャー)、それと妻のハジが一緒にアイデアを出し合って、デトロイトを良い意味でレペゼン(体現)するパーティーを考えたんだ。それが「デトロイト・ラブ」さ。俺達はデトロイトに関してできる限りのことをレペゼンしようとしていて、デトロイト出身のブラザー&シスター達が彼等や彼女達がそれぞれ好きなやり方でそれを体現しているよ。



―音楽はもちろん、カルチャー的なことにも触れていますか?



Carl Craig:他のことよりもっと音楽的なことだね。俺達は可能な限り全てを含んだ形で、何でもありでありたい。

―カールはデトロイト生まれですよね?



Carl Craig:もちろんデトロイト生まれだよ。生まれた年は1969年。生まれた年を俺は重要視する。ただ、「デトロイト・ラブ」に関して言うと、DJがいつ生まれたかは関係なくて、デトロイトで生まれたってことが関係あるんだ。「デトロイト・ラブ」のアイデアは、DEMF(デトロイト・エレクトロニック・ミュージック・フェスティバル/Detroit Electronic Music Festival)のアイデアを生み出した頃に思いついたんだ。DEMFが2000年に開催された時じゃなくて、それよりも前。そのアイデアというのは、ジェフ・ミルズやマイク・バンクス、デリック・メイ、ケヴィン・サンダーソン、ホワン・アトキンス、ケニー・ラーキン、ロバート・フッド、ダン・ベル等、それぞれがデトロイトでどんな音楽的体験が可能かっていうヴィジョンを考えてた時に思いついた。モントレー・ジャズ・フェスティバルやアフリカン・アメリカン・ワールド・フェスなど、他のフェスティバルはデトロイトのハート・プラザでやっていたからね。

 その時にわかってたんだ……俺達がやってる音楽もフェスに含まれるべきだし、俺達もフェスができるって。 それで2000年にDEMFが始まったから、「デトロイト・ラブ」のアイデアはずっと前から考えてたということなんだ。実際に「デトロイト・ラブ」が始まったのは10年前だけど、アイデアは随分前からあって、それは俺達がそれをいつも欲しがってたし、必要としてたことだからなんだ。


―長いこと考えてきたことなんですね。「デトロイト・ラブ」は古い世代だけではなく、新しい世代のアーティストも含まれてますよね?



Carl Craig:もちろん。「デトロイト・ラブ」にはDJホログラフィックやカイル・ホールも参加してるし、過去にはジェイ・ダニエル、オマー・S、DJミンクスなどの、俺達からしたら次の世代のDJやアーティストも参加してる。それとバイロン・ザ・アクエリアス、ジェヴェネット、アル・エスターというデトロイトのレジェンドや、デラノ・スミス、デリック・メイ、そしてDJスティングレイももちろん、みんな「デトロイト・ラブ」に参加してもらっている。スティングレイのことは、俺は30年も前から彼を知ってるんだよ。ムーディーマンは知ってるよね。彼の最初のアルバム『Silent Introduction』は、俺のレコードレーベルPLANET Eからリリースだし、彼のことも30年以上知っている。そういうことが「デトロイト・ラブ」で、もしかすると近所に住む新しい若者が参加するかもしれないって言う。新しいアイデアだけど、俺達は長い間お互いを知るブラザーズ&シスターズなんだよ。美しいだろ。

「DJプレイでは、デトロイトのスピリットを表現する」(カール・クレイグ)


―凄いですね。良い関係なんですね。皆さんは近いエリアに住んでいたのですか?

Carl Craig:俺達はみんなデトロイトで育ったのさ。だから近くに住んで育っただけではなく、みんな“一緒に”育ったんだ。どこかしらでね。俺はTwitterをするのが好きなんだけど、「Uncle Carl's Pro Tips(カールおじさんのプロのコツ)」というのがあって、俺がマイク・バンクスやジェフ・ミルズやホワン・アトキンスから学んだことをツイッターに上げているんだ。それも「デトロイト・ラブ」の一部でもあって、俺達には良かったことも悪かったことも全て経験があって、それを俺達のコミュニティーのみんなには知ってもらいたいんだ。マイク・バンクスの話では、もし機材を持っていたら絶対にフロント・ドアの前の近くには置くなってことさ。誰かが見てるかもしれないから。


―デトロイトを生き抜く知恵ですね。


Carl Craig:そうだ。もし君がキーボードを持っていてフロント・ドアの前に置いていたとしたら、誰かが見ていて、すぐ無くなってしまうかもしれない。それはフロント・ドアの前に置いてるかであって、バック・ドアに置かなくちゃいけないんだ。それが、デトロイト・ラブの一環で、俺達は情報や経験をシェアしなくちゃいけない。そうなんだ。多分、日本では同じ経験をしないかもしれない。フロント・ドアの前に置いても大丈夫かもしれない。なぜなら、違うコミュニティーだから。でも、デトロイトでは……マザーファッカー野郎は盗むからな!  それが「デトロイト・ラブ」ということさ。俺達はコミュニティの要注目ポイントを引き出してるんだ。

 でも俺達の体験は「デトロイト・ラブ」に通じるけれど、そんなの信じられないと言う人達もいるね。俺達と同じ経験をすることもない人生を過ごしている人達もいるからな。例えばドイツのデュッセルドルフに住んでる人達は、デトロイトに住んでる人達と同じ体験をしないからさ。でももしかしたらベルリンに住んでる人達に話したら、ベルリンのミュージシャンが多く住んでいる特定の区域で、俺達と同じ体験をした人がいるかもしれない。


―今回の来日では、デトロイトをレペゼン(体現)する音楽をプレイしますか?


Carl Craig:エナジーをね。もちろんそのエナジーはデトロイトさ。例えば、フロアプラン(ロバート・フッドのプロジェクト)やケニー・ラーキン、オクターヴ・ワンとか、プレイしている間は、そのスピリットを表現したい。だからただデトロイトと言って、URの『ナイツ・オブ・ジャガー』をプレイする必要はないんだ。俺はそのエナジーを大切にしている。

―先日、来日した時は、自分のプレイが終わった後にジョー・クラウゼルのDJプレイを最初から最後まで見ていましたね。ジョーはニューヨークをレペゼンするDJですが、ニューヨークやシカゴ勢をどう思いますか?

Carl Craig:俺が会場に到着した時、ティミー・レジスフォードがプレイしていたんだ。俺はティミーのプレイもずっと聴いていたんだけど、俺は彼に”黒さ”を感じたんだ。ジョー・クラウゼルにも同じ様に“黒さ”を感じる。でもジョーはハードなパーカッシヴ・サウンドだよね。なぜなら彼はパーカッション・プレイヤーだからさ。ティミーには黒いハイ・エナジーを感じる。彼のハイ・エナジーを聴いた時は、マルコ・カローラのハイ・エナジーを聴くのとは全く違うんだ。マルコ・カローラはヨーロピアン的なハイ・エナジー・スタイルなんだけど、ティミーには彼独自の”黒いハイ・エナジー”があって、それには興奮するね。本当にエキサイティングだし、自分を初心に戻らせてくれて、自分なりのことをやり続けなきゃって思わせてくれた。だからいろいろなDJ達を聴かなきゃいけないよね。


―デトロイトの今のクラブ・シーンについてはどう思いますか?

Carl Craig:デトロイト・テクノは、いつも中心にはベッドルームがあるんだよ(笑)。


―中心にベッドルーム?

Carl Craig:デトロイトはクラブの街じゃないんだ。俺達にはムーブメントがあって、素晴らしいし、ムーブメントの周りにも素晴らしいパーティーがたくさんあるけど、毎週やっている凄いクラブは存在しない。木曜から月曜まで、72時間ずっとオープンしてるようなクラブはない。だから、ホワン・アトキンスが作ったレコードやアンダーグラウンド・レジスタンスが作ったようなレコード、デリック・メイが作った様なレコードは、特定のクラブが関係してないんだ。特定のクラブ・シーンが関係してないと言って良い。『ヌード・フォト』や『ストリングス・オブ・ライフ』、『ノーUFO’S』のヒットの後で、ミュージック・インスティチュートが何か特別なものになったけど、それは俺達がずっとローカルでやってきたことであり、俺達の個人個人の人生を表現したものであり、だけどクラブで起こったことではないんだ。だから、デトロイトのシーンはクラブによって生まれたものじゃない。ベッドルームから生まれたものなんだよ。


―なぜ、クラブを作らないんですか?


Carl Craig:難しいからだよ。ニューヨークやシカゴのような都市はもっとコスモポリタンだけど、デトロイトの街は仕事をする人達の街って感じで、工場や工業に関する街だしね。


―でもその工場や工業に関する街はモータータウンで、歴史的にも他のアメリカの都市とは異なるイメージがあります。だから音楽も違うんですね。


Carl Craig:そうなんだよ。ニューヨークは凄いと思う。ニューヨークが好きなのは、いつもパレードをやっていることだ。プエルトリカン、ドミニカン、アイリッシュ、イタリアンとそれぞれのパレードがあるし、プライド・パレードだって何でもある。ニューヨークにはいつだってファッキン・パレードがあるんだ。デトロイトにはパレードがないんだ。パレードにはいつもパーティーがつきものだけど、例えばブルックリンからロウアーマンハッタンまでドライブをしたり、または路地裏で最高な音楽を耳にしたりする。何かが起こってる気配を感じて、「何やってんだろう」って見に行くと、埃の被ったテーブルで、マザーファッカー達が音楽を聴きながら踊ったり酒を飲んだりしてるんだ。それはどこでも同じってわけじゃない。メキシカンやキューバンが住むシカゴにも似た傾向があるね。

 デトロイトにはそういったシーンがないんだ。デトロイトはとっても大きい街で、ニューヨークみたいに何かが一部のエリアに集中してるわけではない。マンハッタンは十分大きい街だけど、デトロイト程大きくはない。だから俺達は誰かと知り合ってあちこちでパーティーをやったりするんだけど、そのパーティーから他のパーティーには距離があって、その間には何もない大きい空間がある。全く感じが違うんだよね。

―「デトロイト・ラブ」の未来についてはどうお考えですか?


Carl Craig:できなくなるまで、やり続けたいと思う。いつかは耳が聞こえなくなるだろうし、それが人生だからね。現実的にはレガシー(遺産)は生き続けるし、永遠にデトロイト・テクノはレガシーだと思ってきた。先日、俺とティミー(・レジスフォード)が、ジョー・クラウゼルのDJプレイをしているのを横で見ていたってのは、カウント・ベイシーの古いビデオ映像を、セロニアス・モンクが見ているみたいな感じって言ったら良いかな。凄い人達を見ている、凄い人達。俺達がクラブの世界にいるから、そんな風に俺達は思ってないように感じるかもしれないけど、40年代、50年代、60年代と、俺達がクラブシーンで見ているようなものを、彼らも当時は見てたんだと思うんだよね。そのレガシーを考えると天才が天才を見ている……好きかどうかは別にして、それでも目の前で音楽の天才を見ているってことが言えると思う。

DETROIT LOVE - CARL CRAIG DJ MIX at WORLDWIDE FM


<パーティ情報>

――――――――

DETROIT LOVE TOKYO

――――――――

日時:2023年12月2日(土)

会場: ZEROTOKYO 開場・開演 23:00

出演:

[Z HALL] Carl Craig, DJ Holographic, Moodymann

[RING] DSKE, Kana Mechaniker, MAYUDEPTH, hingo Suwa (Acid camp)

[BOX] JIMA, kenjamode (Mo’House) , Lily, TERA

[R BAR] Ryo Nakahara (RANA-MUSICA) , EMARLE, SANCHE, macchann


<プロフィール>


Carl Craig/カール・クレイグ

1987年、デトロイト・テクノのオリジネイターであるデリック・メイ、ケヴィン・サンダーソンと出会い、レーベルTransmatのレコーディングに参加。1989年には同レーベルよりサイケ名義で1st EPをリリース。その後、自らのレーベルRetroactiveを設立し、1991年には新たにPlanet Eを設立。Planet Eより数々の作品をリリースし、世界中で大ヒットを記録。テクノだけではなく、ハウスミュージック・シーンからも絶賛を受ける。ジャズ界とも交流が深く、スピルチュアル・ジャズに影響を受けたエレクトロニック・コズミック・サウンドも世界的に評価されており、またフロアーキラーなテクノ・サウンドは多くのファンを魅了してきた。ここ数年は「DETROIT LOVE」というコンセプト・パーティーを企画・開催。ケニー・ランキン、 ケニー・ディクソンJR、オクタブ・ワン、カイリー・ホール、ステイシー・プレンなど、デトロイト出身のDETROIT出身のアーティストのみで構成されたメンバーでプレイし、世界各国にてパーティを開催。https://carlcraig.net


DJ Holographic/DJホログラフィック

デトロイトを拠点にダンスミュージック・アンダーグラウンドの次世代を担うフィメールDJ。ハウス、ファンク、テクノを軸に、約13年間デトロイトのアンダーグラウンドなウェアハウスで経験を積んだ後、デトロイトの音楽フェスティバルMovementで4度プレイし、有名なパノラマ・バーのレギュラーDJとなり、コーチェラ初出演を果たした他、北米、ヨーロッパ、オーストラリアをツアーで回るなど、世界を股に活躍中。また、2021年にはカール・クレイグが主催するレーベルPlanet E Communicationsよりリリースされているコンピレーション・アルバム「Detroit Love Vol. 5」のキュレーションを担当。DJ Mag誌の2022年ベスト・コンピレーションに選ばれた。

Instagram→@djholographic



Moodymann/ムーディーマン

デトロイトを代表するDJ、音楽プロデューサー。自身のインディペンデントレーベル、KDJ RecordsとMahogani Musicを主宰し、カール・クレイグ主催のレーベルPlanet Eより1stアルバム『Silent Introduction』(1997年)をリリースし世界的に話題を呼ぶ。でより世に知られ、以後、数々のアルバムをリリースし、エレクトロニックミュージックだけでなく、ブラックジャズ~スピリチュアルジャズを彷彿させる作品を発表し才能を発揮。J Dillaの未発表作をYANCEY MEDIA GROUPとMahogani Musicとで共同リリースし、J Dilla Foundationに貢献したことも。近年はアルバム 『Sinner』(2019年)、『Taken Away』(2020年)をリリース。2024年5月のメモリアルデイウィークエンド期間中には、デトロイトにてSoul Skate Detroitを開催予定。

Instagram→@moodymann313


<デトロイトラブについて>

▷「DETROIT LOVE」とは
デトロイトは、ブルース、ジャズ、モータウン、パンク、ヒップホップ、ポップ、そしてもちろんテクノに至るまで、音楽文化が豊かな都市です。この都市は、その音楽作品において世界最高の都市のひとつとして知られており、アーティスト達が自分達の伝統に対して大きな愛と誇りを持っている都市でもあります。長年にわたる都市の問題の中でも、インスピレーションは依然として強く、デトロイト出身のアーティストの多くは電子音楽の革新者です。

ジェフ・ミルズ、ケビン・サンダーソン、フアン・アトキンス、デリック・メイ、カール・クレイグ、ムーディーマン、アンダーグラウンド・レジスタンス、ステイシー・プーレン、ケニー・ラーキン、ロバート・フッド、リクルーズ、オクターブ・ワンなどのオリジネーターによるサウンドや音楽を通じて風景を作り出すことは、世界中の人々に影響を与えてきました。そして彼らがいなかったら、今日の音楽は今のようなものではなかったでしょう。彼らはまた、セス・トロクスラー、カイル・ホール、リー・カーチス、ショーン・リーブス、ライアン・クロッソン、ジミー・エドガー、ジェイ・ダニエルなどの新しいアーティストへの道も切り開きました。各アーティストは、デトロイトのメロディックで忘れられないサウンドを未来に独自に取り入れています。

「DETROIT LOVE」はカール・クレイグによる新しいコンセプトで、デトロイトのサウンドをまとめてサポートし、世界中のクラブやフェスティバルにテクノの同胞団のような雰囲気を取り入れることを目的としています。

「私の街、デトロイトに対して私が抱いているのは愛です。 「デトロイト・ラブ」はこの愛、この街の音楽への愛、私の伝統、そしてプロデューサー兼パフォーマーとしての私自身を広める私の方法です。私のデトロイトへの愛は私のインスピレーションであり、私のインスピレーションは『デトロイト・ラブ』です。」 (カール・クレイグ)

「DETROIT LOVE」は、ADE 2014 でアムステルダムのノース シー ジャズ クラブの地下で発表されました。カール・クレイグは、ディスコ、ソウル、ハウス、ヒップホップを包括するセットを演奏したデトロイト出身のリクルース、ムーディーマン、そしてマッド・マイク・バンクスを招待し、ライブ編集、サンプリングを含むカール・クレイグのムーグを注入した4枚組CDデッキのクロージング・セットでキーを演奏しました。アンビエントテクスチャから、見事なテクノまでのサウンドスケープのスクラッチとループ。デトロイトに焦点を当てたラインナップで、デトロイトが提供する崇高な才能のほんの一部を紹介するこの発表会は、出席者にとって特別で忘れられない夜となりました。 イベントでは、カール クレイグが 4CD デッキのミキシング、ループ、ライブ編集、サンプリングを使用した新しい技術セットアップを実行します。 超現実的で都会的なデトロイトの風景を描いた特別なビデオマッピングがデザインされています。

Previous
Previous

変化のサウンドスケープを航海する:AI、音楽、コミュニティの力

Next
Next

日本における空間と物語の創造:Anton Wormannの旅